封印の敵も味方も命中が安定しないのが適度な緊張感を生み出して良い感じ。
【前回】
【5章 炎の紋章】
そんなわけで、山賊に襲われている村人達を助けるマップ。
ストーリーが一行で説明できるのはすげえや。
普通は右上から回り込んでいくのが正規ルートなんでしょうが、せっかくなので門を開けてからの正面突破をすることにしました。
右上はチャドと護衛のディークに任せ、残り全員で左下の攻略をする作戦。
村人「ちょっと待ってな すぐ開くからよ」
敵「なっ何だと!?」
→即座に大量の敵増援
グルかな?
初見時に大参事になった恨みは多分忘れない。
ボールスを中心に、マーカスやルトガー、アレンランスで壁を作りつつ凌ぐことに成功しました。
すごく緊張感あって楽しかった。
みんな死にそうでハラハラできるので、普通に進軍するよりオススメできます。
力のアレン、技と速さのランスという普通な感じになってます。
成長率にそこまでの差はないはずですが、毎回こんな感じになるのが不思議ではある。
力のウォルト。
なかなかの良成長が続く感じですが、欲を言えば力より速さが伸びて欲しい……。
まあでも足でまといにはならなそうで一安心です。
ギネヴィアが持ち出したというファイアーエムブレムは、竜封じの剣を目覚めさせる大事なものとのこと。
前作では空気だった影響か、しょっぱなから存在感アピールがすごいFEくん。
【6章 しかけられた罠】
味方のところへ行ったはずが、すでにそこは罠の中だったというお話です。
ロイ君は頭も口も回るしカリスマ性高いなあと周回する度にしみじみ思います。
歴代主人公の中で一番頭良いレベルなのでは?
FEでは珍しい美がつかない少女、ドロシーが仲間に。
使ってあげたいのはやまやまですが、ウォルトもレギュラー入りを考えているので少し辛い感があります。
サウルとの支援は好きなので、できればセットで使いたい枠ではある……。
片側ボールス、残り中央といった感じで適当に進軍。
増援のタイミングさえある程度知っていれば、そこまで苦戦することなく進める感じ……。
なんか封印はこんなのばっかな気がする。
3マップで話しかけないと仲間にならない、くっそ面倒な女盗賊キャスが登場。
盗賊の鍵を盗んで、一発叩いて経験値をもらった後追い返しました。
文面にするとなかなか厳しいことをしている気がしなくもないですね。
ちなみに面倒な時はここで逃がさずに止めをさしたりもします。
やたら硬くて強い闇魔導士を倒してクリアー。
地味に封印で苦戦するボスの一人だと思います。
伸びない所を伸ばす神成長を見せてくれる二人。
ディークの守備・速さとルトガーの力は、1ピンでも喜ぶレベルですもんね。
速さが3連続で上がるドロシーと、力を伸ばすウォルト。
君ら成長率間違ってない?
オスティアでは内乱が起こっており、リリーナを助けるためロイ達はオスティアへと急ぐ。
ではー。
【次回】