蒼炎もクリアしたので、封印の剣を久しぶりに始めてみました。
if透魔ルナも同時にやり始めたのですが、こっちはプレイ動画も一緒に作ってみたいなーと考えているので、プレイ日記を書くのは当分先になりそうです。
【1章 運命の息吹】
ストーリー
軍事国家ベルン王国が、色々な国に侵攻を開始したよ。
フェレ候の嫡男である主人公ロイは、留学でオスティアという国に行っていたけど、なんかヤバいらしいので戻ってきたよ。
ロイのパパであり次作の主人公でもあるエリウッド。
トライアルマップで登場した時はやたら強いのですが、病気とは一体……。
そんなわけで賊に奪われた城を取り戻すため、進軍開始。
しょっぱなから敵も味方も多いのが良いですね。
封印は初代暗黒竜を模した形となっています。シーダ居ないけど。
1章とはいえハードモードだと敵が強く、二発くらうと大抵のキャラが死ぬというバランスになっています。
タイマンで勝てるのはジェイガンポジであるマーカスくらい。
この山賊たちは何もんだよ。
おじいちゃんが後一撃という所まで削ってくれるので、すかさず止めをさしに行くフェレ騎士たち。
なんでしょうね、「母親が獲物を弱らせて、子供に狩りの練習をさせる」というライオンの話を思い出します。
何やら1話から雑魚敵に追撃を受けるアーマーナイトが居るらしい。
しょっぱなからアイデンティティが崩壊してるのは涙を誘います。
序盤は斧持ちが多いからまともに戦えないのに、数話後になるとステータス的に厳しくなるのは可哀そうすぎる。
一体ずつ引き付けて倒していくという基本戦術で、特に何も起きずクリア。
アイクかな?
しょっぱなから神成長を見せてくれましたが、どのみち技幸運が中心に伸びていくと思うので特に期待はしません。
速さが伸びやすいアーマーナイトのボールス。
なんだかんだでアーマー三人衆の中では一番使いやすいので、一軍めざして育成することにします。
そして5レベルまで上げたのにこの貧弱ステータスなウォルト。
他メンバーの初期値にすら届いてないんだよなあ……。
大体7章くらいを最後にリストラされることが多いのですが、せっかくなので今回は育ててみようと思います。
無事城も奪還し、父親と再会したロイ。
父親が普通に生きているのは何か珍しいなあ。
【2章 ベルンの王女】
ストーリー
援軍と合流しようとしたロイたちは、途中でリフの生まれ変わりであるエレンと出会う。
自分の女主人を助けてくれと言うエレン。
話しているうちに敵の追手が来たため、とりあえず戦うことになる。
そんなわけで戦闘開始。
最初の敵を捌ききれないので、とりあえずマリナスフォーメーションにより守りを固めながら進軍しました。
2ターン目には海賊狩りのオグマと愉快な仲間たちがやってくるので、彼らに砦を任せて本隊はのんびりと合流。
傭兵組は傭兵オグマ、戦士サジマジ、ペガサスナイトバーツと初代オマージュになっています。
戦力も整い、普通にクリア。
アレンが良い成長をしてくれたのでエース候補となっています。
5%くらいしか変わらないはずなのに、ランスより安定して力と守備が伸びる感じはある。
しっかりと守備を伸ばすアーマーナイトの鑑。
しかし髪が緑色で鎧が黄土色とは、結構すごい色彩センスの持ち主なのでは!?
エレンの主人は、なんとベルン国王の妹、ギネヴィアであった。
兄を止めようとしているというギネヴィアを連れ、ロイたちは先へと急ぐ。
こうしたシンプルなFEもやっぱり面白いですね。
ではー。
【次回】