きつねエムブレム

娯楽関係の雑記を書いていきます。最近はファイアーエムブレム多め。レビュー記事なんかも増やす予定。

ドラクエシリーズを初心者へのおすすめ順に並べてみた【ネタバレ無し】

【スポンサーリンク】

先日ドラクエ1をクリアしたので2をプレイしているんですが、やっぱり全滅しまくりで面白い。
ドラクエ熱が再発しているので、11発売までにナンバリングタイトルはクリアしたいものです。
ドラクエも数が多くなっているので、今回は「未プレイ者がドラクエデビューする際、どの作品を選ぶべきか」の個人的な意見を書いてみます。
ドラクエシリーズにハズレはないんですが、参考までにどうぞ。


【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…】


【概要】

社会現象にもなった伝説の作品。
勇者である父親の後を継いだ主人公(勇者)が、世界をおびやかす魔王を倒すために旅立つ……という王道のストーリーです。

【難易度】低め

高めの難易度だった1、2と違って難易度は下がっており、遊びやすくなっています。
4人パーティかつ自分の好みの職業でそろえられるため、バランスの良い組み方をすれば序盤から終盤まで詰まってしまうことはないでしょう。
逆に縛りプレイで難易度を上げることもできるため、初心者から上級者までさまざまな楽しみ方ができます。

【ポイント】

  ・パロネタなどがわかるようになる
ドラクエ3は日本のRPGに大きな影響を与えたらしく、RPGの原点のような扱いを受けています。漫画やアニメなどでRPGネタが出たり、ドラクエのパロディがあったりすることも多々ありますが、その元ネタとしてドラクエ3が出ることが多いです。
結構ニヤリとできる場面が多くて楽しいですよ。

・自由度高め
ドラクエ3では序盤以外の自由度が高いのが特徴です。
マップも一本道ではなく、また順番などもある程度融通がきくため、プレイヤー一人一人の攻略方法が違うことも多くあります。
敵の強さを見ながら適正ルートを探したり、ちょっと無茶しながら無理やり進めたり……。
冒険している感が高く、どう攻略していこうか考えるのがかなり楽しい!

・キャラメイク&転職要素
この作品は4人パーティを組むのですが、仲間の性別や職業、名前、性格などはプレイヤーが決めるようになっています。
他の作品は仲間の設定が決まっているものが多く、キャラメイク型のシリーズは9くらいです。
王道のバランス型パーティを作ったり、偏ったパーティ、ハーレムパーティなど……。
3は何回もプレイしてますが、飽きないのはこの部分が大きいですね。
中盤以降は職業を変更できるようになる転職システムが加わり、自分の好きなように育成することができます。

【注意点】

 ・ロト3部作の最後
一部のドラクエは世界観を共有しており、1~3が「ロト3部作」、4~6が「天空シリーズ(3部作)」として各作品が繋がっています。
ドラクエ3はロト3部作の最後を飾る作品のため、1や2をクリアした人の方がより楽しめます。
ただし いきなり1や2から始めるのは色々な意味で敷居が高いため、3からで良いんじゃないかなあというのが個人的な考え。
私は3→1→2の順にプレイして普通に楽しめました。

・アイテム、町やダンジョンなど見つけにくいものがある
自由度が高いゆえに、詰まる場面が出てくるかもしれません。
詳しく説明するとネタバレになるので省略。


【ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁】

【概要】

「天空シリーズ」の2作目にあたる作品で、モンスターを仲間にしたりお嫁さんをもらったりするのが特徴。
親子3世代にわたるストーリー展開はRPGの中でも珍しく、シリーズの中でも特にファンが多い作品です。

【難易度】低め(一部高め)

序盤はかなり難易度が低く、中盤以降の難易度が上がっていく珍しいタイプです。
概ねサクサク進められるのですが、一部ボスやダンジョンはかなり難易度が高くなっています。
主要キャラはそれぞれ強力な呪文を覚え、仲間モンスターもお助けキャラが多く、回復から攻撃まで困ることは少ないです。
主人公が回復役のポジションも兼ねているので、基本的に安定した戦闘ができます。

【ポイント】

・パーティメンバーの選択肢が多く、色々な楽しみ方ができる
5は主人公、主人公の親、主人公の子供の3世代が関わる物語です。
ストーリーの進行度によって加入する仲間がころころ変わり、戦闘が飽きないようになっています。
特に中盤以降の選択肢は多く、妻や子供、仲間にしたモンスター達から好きなパーティを組むのはかなり楽しいです。
モンスターの種類もかなり多い上にレアモンスターも居るため、やり込み要素として長く楽しむことができます。

・ストーリーが面白い
シリーズの中でも、5のストーリーは特に評価が高いです。
3世代に渡り物語が展開されていき、各々の想いが繋がっていく終盤は惹きこまれていきます。
少年から大人になり、結婚し、子供ができる様子はなかなか感慨深いです。

【ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君】

【概要】

なんか色々欲張ったタイトルの、プレステ2初のドラゴンクエストです。
3Dになったのが大きな特徴で、戦闘もキャラが激しく動くものになりました。
前作の7が変化球だったのに対し、8は全体的に王道のRPGになっています。
システムも大きな変化があり発売前は色々と言われていましたが、発売後は概ね高評価を受けている作品です。

【難易度】やや高め

序盤のパーティ人数が少ない時の難易度が高めで、システムに慣れていないことも加わり歯ごたえのあるものになっています。
中盤以降は楽になっていきますが、一部のボスはかなり強く、十分に戦力を整えないと厳しいです。

【ポイント】

・全体的に高いバランスでまとまっている
多くの変化があった作品ですが、戦闘やストーリー、システム面などどれも基本的に良い出来に仕上がっています。
細かい面で不満が出てくるところはあるものの、そこまで気になるものではないのでストレスなく進めることができます。
難易度も簡単すぎず、強敵なども所々でてきますが、しっかりレベル上げさえすれば突破できるようになっています。
ネタバレ防止のため詳細は伏せますが、呪文の習得タイミングなどよく考えられてるなあと感心するものもありました。

・個性的な仲間達
8は4人パーティで固定されており、全員特徴的なキャラです。
転職システムはありませんが、レベルアップで入手するポイントを複数のスキルに振り分け、特技や呪文を習得するシステムになっています。
これにより各キャラが全く違った戦闘スタイルになるため、キャラ付けをうまく促進させています。

 

【ドラゴンクエストⅥ 幻の大地】

【概要】

天空シリーズとして、そしてスーパーファミコンとしても最後の作品です。
転職システムが3から復活し、中盤以降は自分の好きな職業とキャラの組み合わせで冒険を進めることができます。
やや賛否が分かれる部分がありますが、戦闘バランスや伏線がはられたストーリーなどが好きなファンも多いです。


【難易度】普通(一部やや高め)

今までの作品に比べると戦闘の難易度があがっており、ところどころに全滅しやすい敵が存在しています。
難易度は好みがでると思いますが、そこそこ難しい程度なので私はかなり好きです。
たまの全滅は良いアクセントだよね!
救済策も色々あるので、攻略サイトなどを見れば詰んでしまうということもないでしょう。

【ポイント】

・「幻の大地」の存在
サブタイトルにもある通り、6には主人公の住む世界と幻の大地、2つの世界が存在しており、かなり広いマップになっています。
この2つの世界を行き来しながらストーリーが進行していき、世界の謎を解き明かしていく物語です。
2つの世界はよく似ている半面、違和感を覚えるような差異もところどころあり、先が気になるようになっています。

・考察しがいのあるストーリー
詳細は伏せますが、6のストーリーは考察しがいのある深いものになっています。
序盤から最後までその世界観を楽しむことができ、ハマった人からの評価はかなり高いです。
ただし中には説明がされないまま投げ出された伏線なども多々あり、そこを受け入れられるかどうかで評価が分かれている部分があります。

【注意点】

・リメイク版ではモンスターが仲間にできなくなる
スーパーファミコン版では、5と同様にモンスターを仲間にできるシステムがありました。
何故かリメイク版ではスライムしか仲間にできなくなっており、大きな批判を受ける部分になっています。
ほとんどの作品ではリメイク版をおすすめするのですが、この要素により6だけは手放しでリメイク版をすすめることができないです。
モンスターを使いたい!という人はスーパーファミコン版を遊んだ方が良いかもしれません。


【ドラゴンクエストⅣ 導かれしものたち】

【概要】

4は全5章(リメイク版は6章)のオムニバス形式であり、シリーズ唯一の特徴になっています。
キャラメイク制であったⅢとは打って変わって個性的なキャラばかりになっており、敵も良いキャラのため人気です。

【難易度】低め

仲間が強いため、全体的な難易度は低めです。
意識してレベル上げをしなくてもサクサク進めていくことができます。

【ポイント】

・章ごとに新鮮な気持ちでプレイできる
章が変わるごとに主人公が変わるため、毎回新鮮な気持ちでプレイができます。
各章がチュートリアルとしての役割も持っており、キャラの性能やコンセプトも全く別物のため飽きることがありません。
4章までは比較的短めなボリュームになっているのでサクサク進めることができます。
RPGの醍醐味である序盤から中盤を何回もプレイできるのは4の魅力的な部分です。

・敵にもスポットを当てたストーリー
4のストーリーは魔王を倒して解決とはいかず、観善懲悪なものではありません。
ラスボスにもスポットが当たっており、行動の理由がプレイヤー側にも理解できるような描写がなされます。
様々な視点から物語を見ることも加えてストーリーに深みが出ています。

 

その他の作品も初心者向けとは言えずとも面白いので、ぜひプレイしてもらいたいですね。
では!