この時のアイクたちの功績により、王女エリンシアにはベグニオンより一軍が貸し与えられることとなった。
平民の出ながらも 王女より爵位を与えられたアイクが軍の指揮を任される。
この年、最初の雪が降り積もる中、将となったアイクが率いる一軍――クリミア正規軍は
険しい峰を連ねるベグニオン=デイン国境へ進撃を開始した。
【前回】
【最初】
開始早々、トパックにマスタープルフを与えてクラスチェンジ。
力、魔力、守備、移動力はセネリオより上回るものの、速さと技が致命的に足りないというこの微妙さ。
セネリオはエルサンダーだと重すぎて攻速落ちするし、魔導士組は良い感じに完璧キャラが居なくてよいですね。
武器の手入れを任されたことを愚痴るトパックと、それを諭すダラハウ。
この二人の支援は蒼炎の中でもトップクラスに好きです。
相変わらずこの二人はフラグが立ってるとしか思えない会話ばかりをする。
ホントなんでペアエンドなかったんや!
そんなわけで、踊り子枠のリュシオンを加えて戦闘開始です。
敵の中には懐かしのシノンさんが居るもよう。
見習い兵士かな?
もうね、グレイルみたいに手加減のスキルでもつけとけば良かったんじゃないかと。
そう思わずにはいられない悲惨な能力値が見えます。
成長率自体は良いので、育てる楽しみはすごいんですけどね。
今回は説得要員のヨファが死亡しているので仲間にすることができないのが悲しい。
シノンさん育てたかったナー。
出撃人数が少ないので、支援付け目当てのメンバーで攻略することにしました。
めちゃめちゃ難易度低いマップですしね。
このあたりから遠距離魔法持ちが異常なくらい増えてくるので、魔防王キルロイさんに全部消化してもらう作業が入ります。
他メンバーでその間に向かってくる敵を殲滅して進軍。
遠距離魔法持ちが複数いるエリアがあるので、マジックシールドかけたボーレで蹴散らすことにしました。
思考停止ボーレ突撃攻略法。
シレっとシノンの範囲に入っていたらしく、傭兵団メンバー同士のバトルが勃発してしまう。
「その曲がった根性たたき直してやる!」
※生かしておくとは言ってない
アイクで倒せば一応生きてるのでそうするつもりだったのですが、あまりに弱すぎてそんな暇ありませんでした。
形見は大事に使うから安心してくれ、シノンさん。
あとはほとんど何も起きずにクリアしました。
難易度の緩急が激しすぎない?
最近はワユのレベルアップを見るのが楽しみになってきている。
なんだかんだでどんなユニットでも一軍で使えるのは良いバランスだと思います。
クリア後、ナーシルが露骨な敵対フラグをばらまいて話が進んでいく。
そんなわけで、次回は19章。
ではー。